OCI (Oracle Cloud Infrastructure)開発総本山のシアトル写真。
Oracle Cloud Advant Calenderの企画ということもあり、あまり難しいことは苦手なので、出張にいったこともあり、写真中心の雰囲気で。
Oracleの本社といえば、San Franciscoのイメージが強いですが、Cloudに関しては本拠地はシアトルです。なぜここにしたのかというと、戦略の一部でもあるのですが、大手クラウドベンダーのAmazon, Microsoftさんの技術者が引越しなく、転職できるためにここにしたとか。ちなみに、現在6000人近くすでにおり、最初の左のビルがいっぱいになってきたので、右のビルに増員中とのこと。
ちなみにオフィスはこんな感じです。とにかくスタートアップ感。
↓ただで、ゲームもできました。
スタートアップっぽく、10個の指針で開発しているとのこと。なぜかというと6000人のほぼ大多数がAmazon, Microsoftすぎるので、文化が違いすぎて作ったとのこと。ちなみに、3つ目の"Dont Leave them Hanging"はMicrosoft出身の人をたしなめるため、9つ目の”Dont Be a Jerk”はAmazon出身の人をたしなめるためだそうです。
そんな彼らがなんで、わざわざOracleにきて、Cloudをつくりはじめたかというと、いままでAmazon, Microsoftでできなかったことを作りたかったから、というシンプルな答えでした。
そんなOracle Cloud Infrastructure いよいよ日本に上陸です。ひさしぶりのリキのいれようなので、楽しみです。
12/9分でした~。